高知県幡多郡黒潮町

自然のままの山も海も、
“おいしい”の宝庫。


高知県は、日照時間が日本一。土佐湾沿いにある黒潮町には、南国特有の温暖な気候によって、海にも山にも自然ゆたかな景観があふれています。中でも、白砂青松(はくしゃせいしょう)の砂浜から見渡す水平線は圧巻です。
古くからの港町である黒潮町では、カツオの一本釣りが受け継がれています。新鮮な魚介はもちろん、対岸の四国山地に実る山の幸なども豊富。黒潮町は山海両方の美味に恵まれた町なのです。


食文化を絶やさないために
守りたいもの。


黒潮町の名物は、漁獲量日本一を誇るカツオのたたき料理。港町でしか味わえない、獲れたての新鮮なうま味が引き立つシンプルな塩たたきが特にオススメです。日照時間が長く、実は降水量も高めな黒潮町では稲作を中心に、農業も行われています。近年は、気候を活かした天日塩作りも増えてきました。
400年前から受け継がれてきた一本釣りの漁法。この漁法で獲れるカツオなどを育んでいる透明度の高い土佐湾は、これまで黒潮町を支えてきた存在です。そんな土佐湾を守り、ゆたかな食材に変えて私たちのもとへと届けてくれる、土地の人々の努力と知恵も、守っていくべきものだと感じます。